シンキングリード株式会社が提供している「F-RevoCRM」の導入や運用にかかる価格、搭載されている主な機能について紹介します。導入事例についてもまとめていますので、CRMツールの導入を検討されている方は、ぜひ参考にしてください。
F-RevoCRMには、導入費用をかけずに運用できる「Cloud Edition」と、会社の運用にあわせてツールや機能をカスタマイズできる「Enterprise Edition」の2つのプランで提供があります。
Cloud Editionは、企業規模に応じた料金体系となっており、使用人数が1~10人の場合は月額20,000円(税不明)となっています。
また、CRMツールに加えて、最初から営業支援(SFA)機能やマーケティング(MA)機能などがパッケージに含まれており、追加費用無しで使用できるため、コストパフォーマンスに優れています。
2023年5月1日時点での情報です。
F-RevoCRMは、顧客管理(CRM)・営業支援(SFA)・マーケティング(MA)・問い合わせ管理・販売管理の5つの機能をワンパッケージで使用できます。
顧客管理(CRM)合わせて使用することで、幅広い領域にアプローチできるため、見込み客から既存の顧客まで営業活動の幅を広げることができます。
F-RevoCRMに搭載されている問い合わせ管理機能は、多様化する客とのやり取りを時系列で管理することが可能。
メール・電話・WEBの問い合わせフォームなど複数の箇所で発生するやり取りを一元管理できます。特にWEBフォーラムからの問い合わせは、自動で登録されるので確認漏れを防ぐことができます。
顧客管理(CRM)・営業支援(SFA)
マーケティング
販売管理機能
保守サポート管理機能
F-RevoCRMは、顧客管理をメインに、営業や販売・カスタマーサービスなどを一括で管理できる統合型のCRMツールです。環境に依存しないのが強みで、クラウド型・オンプレミス型と、会社ごとに合わせた構築で運用することができます。
なお、F-RevoCRMでは、1ヶ月間の無料トライアルを提供しています。気になる方は、一度F-RevoCRMの公式HPをチェックしてみてはいかがでしょうか。
当サイトでは、抱える課題別におすすめのCRMツールを紹介しています。自社で抱える課題解決のためにCRMツールの導入を検討している方は、ぜひ参考にしてください。
コールセンターで問い合わせ管理システムを使用。
既存のシステムでは、製品ごとに情報が管理できないため、顧客からの問い合わせ内容の管理が煩雑化。問い合わせの状況を確認する際に、全データの中から該当データを取得する必要があり、膨大な作業負荷がかかっていた。
F-RevoCRMを導入することで、コールセンターと業務委託店間で顧客情報のリアルタイム共有が実現。状況把握が追いついていることから、部品修理の状況や完了予定日を迅速に回答できるようになった。
また、製品別、種類別に情報を管理できるようなったことで、情報取得も工数が削減されて業務が円滑に。確認がスムーズになったことでPDCAを回せるようになり、お問い合わせに関する顧客満足度がアップした。
会社名 | シンキングリード株式会社 |
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所在地 | 東京都中央区日本橋人形町1-11-2 川商ビル8F |
URL | https://www.thinkingreed.co.jp/ |
電話番号 | 03-6661-6801 |
営業時間 | 9:00~18:00 |
定休日 | 土・日・祝日・年末年始 |
機能の種類が多く、料金プランも様々で、適切なツールを見つけにくいと感じていませんか?
ここでは、業界の特徴に合わせたおすすめのツールを3つに分けてご紹介しています。
接客業/サービス業向け
旅行、宿泊施設、飲食、
美容、コールセンターなど
顧客体験の向上や
リピーター増加を狙える
¥100,000~(税不明)
製造業/販売営業向け
メーカー、ベンダー、
システム開発、ECなど
営業活動から生産管理まで
効率化を支援する
¥3,300/1人 ~(税込)
専門領域での活用
病院、地方銀行、不動産、
教育機関、士業など
業界のルールにあわせて
自由にカスタマイズできる
¥22,000/10人 ~(税込)
※費用はプランやライセンス制度によって異なります。詳しくは各社の公式サイトでご確認ください。