knowledge suite

グループウェア、SFA、CRAがセットになった総合ビジネスアプリknowledge suiteの価格を紹介。ユーザー数無制限でマルチデバイスにも対応しており、簡単入力で有益な顧客データの蓄積、活用が可能です。導入するための料金プランや機能、導入事例などについて詳しく説明します。

knowledge suiteの費用

月額制で3つのプランが用意されています。容量は10GB～50GBを基本としており、超過1GBあたりのオプションも設定。最安プランでも月額1万円台ながらID数は無制限です。

SFAやリードフォーム、名刺CRMやメールビーコンなどにも対応したプランもあり、すべてのプランともに、専用スマホアプリのほか、ユーザーサポート対応、セキュリティ対策も講じられています。

• グループウエアプラン：11,000円／月(税込)
• SFAスタンダードプラン：55,000円／月(税込)
• SFAプロフェッショナルプラン：88,000円／月(税込)

参照元：Knowledge Suite公式HP：料金「https://www.bluetec.co.jp/knowledgesuite/service/price.html」

knowledge suiteの機能

基本的なグループウェア機能だけでなく、初期段階で営業支援SFAや顧客管理CRMなど、ビジネスに必須となるアプリケーションが搭載されています。

顧客情報に関わる行動履歴を最短3ステップで営業報告に簡単に入力できる営業日報機能を備えており、それだけで有益な顧客情報の蓄積が可能です。

名刺管理機能を搭載しており、商談に不可欠な名刺をデジタル化、オンライン交換や顧客データとして保存・活用することができます。

主な機能

• 名刺管理
• 営業支援
• 外部システム連携
• スケジュール管理
• ファイル管理
• ワークフロー
• 顧客の基本情報管理
• 予実管理
• レポート出力
• 問い合わせ管理、ほか

当サイトでは、TOPページで、抱える課題別におすすめのCRMツールを紹介しています。

自社で抱える課題解決のためにCRMツールの導入を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

knowledge suiteの導入事例

顧客情報の見直しと社員交流の活性化を実現(株式会社ほしゆう)

抱えている課題

営業活動のノウハウを共有することが難しく、「後輩は先輩の背中を見て育て」という古い社風があった。また、ITツールの導入経験が少なく、スケジュールや名刺、日報の管理などではアナログの手入力がメインとなっていた。

導入の効果

Knowledge Suiteを介した社内コミュニケーションにより、社員同士の交流を活性化することができ、各社員が有する知見の共有も期待できるようになった。また、名刺管理が顧客情報の見直しにもつながり、休眠顧客の存在や各顧客のステータスを意識しながら営業活動ができるようになった。

参照元：Knowledge Suite公式HP(https://ksj.co.jp/knowledgesuite/case/case-hoshiyu.html）

knowledge suiteのまとめ

SFA、CRM、グループウェアがオールインワンの総合ビジネスアプリであり、３つの料金プランともにユーザー数無制限です。また、営業日報を入力するだけで案件・商談情報を一元管理することができます。

また、名刺管理と顧客台帳が連携されているため、手入力いらずで顧客情報を常に最新に維持することが可能です。さらに、多機能であるため自社の業務内容に合わせて項目をカスタマイズすることもできます。

knowledge suiteの運営会社情報