kintone

このページでは、サイボウズ株式会社により提供されている「kintone（キントーン）」をご紹介しています。kintoneは、業務アプリが作れるノーコード・ローコードツールであることから、ニーズに合わせた顧客・案件システムの作成が可能です。ここでは、搭載されている主な機能や費用、導入事例についてまとめていますので、CRMツールの導入を検討されている方はぜひ参考にしてみてください。

kintoneの費用

kintoneは、契約期間1ヶ月から利用が可能で、「スタンダードコース」「ライトコース」の2種類が用意されています。また、初期費用は0円となっています。

• 初期費用：0円
• スタンダードコース：月額1,650円/1ユーザー
• ライトコース：月額858円/１ユーザー

※5ユーザーから契約可能、契約期間1ヶ月〜

kintoneの機能

kintoneを使用することによって、顧客や案件に関するデータの集約が行えます。社内に散らばっている顧客管理や案件管理を一元管理できるため、効率的な営業活動につなげられるでしょう。また、案件の進捗を見える化でき、二重対応や対応もれを防ぐことが可能になります。

さらに、顧客情報に紐づける形で案件のやり取りを残せることから、スピーディーな情報共有を実現。また、お客さまの情報のアップデートの履歴がわかりますので、過去の経緯も追うことができます。

主な機能

• 顧客情報
• 問い合わせ管理
• アフターメンテ管理
• レポート機能
• リマインド通知
• ワークフロー
• モバイル対応　など

当サイトでは、抱える課題別におすすめのCRMツールを紹介しています。自社で抱える課題解決のためにCRMツールの導入を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

kintoneの導入事例

お客さまからの問合せに対し、スムーズな対応が可能に

抱えている課題

顧客管理にエクセル形式のスプレッドシートを使用し、数千のお客さま情報を管理していました。しかし、データ量の大きさから、シートが開かない、計算式のずれが発生するなどの問題が発生。また、お客さまからの問い合わせに対しても時間を要する状況でした。

導入の効果

kintoneを導入し、顧客管理アプリを使用。これまでスプレッドシートでまとめていた内容をkintoneに集約して一括管理することにより、問い合わせにもスムーズに答えられるようになっています。

参照元：「kintone（キントーン）」公式HP：導入事例「https://kintone-sol.cybozu.co.jp/cases/enechange.html」

kintoneのまとめ

kintoneの導入により、顧客や案件のデータを一元管理できる、また顧客情報に案件や商談、見積もり、問い合わせの内容などを紐づけられることから、より効率的な顧客管理が行えるといえるでしょう。

また、kintoneには、専門スタッフによるサポートが受けられる「キントーン相談窓口」が用意されている点も、注目したいポイントです。

kintoneの運営会社情報