HubSpot

このページでは、HubSpot Japan株式会社が提供しているCRMツール「HubSpot」についてご紹介します。搭載されている主な機能や費用、そして導入事例についてもまとめていますので、CRMツールの導入を検討されている方は、ぜひ参考にしてください。

HubSpotの費用

HubSpotでは、「無料プラン」「Starterプラン」「Professionalプラン」「Enterpriseプラン」の4種類の料金プランを用意しています。いずれのプランも月額制となっていますが、年次一括払いで更にお得に利用することが可能です。

このほか、HubSpotにはAPI上限数引き上げなどの追加オプションも用意されており、自社の求める機能に合わせてカスタマイズや拡張を行うこともできます。

CMS Hub

• Starter：2,700円（税不明）/月〜
• Starter CRM Suite：3,600円（税不明）/月〜
• Professional：43,200円（税不明）/月〜
• Enterprise：144,000円（税不明）/月〜

参照元： HubSpot公式HP：価格表「https://www.hubspot.jp/pricing/cms/starter?hubs_content=www.hubspot.jp%2F&hubs_content-cta=hsg-nav__link-active&products=cms-hub-starter_1&term=annual」

HubSpotの機能

HubSpotは、CRM機能はもちろんのこと、マーケティングや営業、コンテンツ管理、カスタマーサービス業務に必要なリソースや機能まで兼ね備えているCRMプラットフォームです。

「Marketing Hub」や「Sales Hub」「Service Hub」「CMS Hub」「Operations Hub」と、複数のツールで構成されており、組み合わせることで顧客情報の管理はもちろんのこと、新規顧客開拓への施策検討も効率的に進められるようになります。

なお、「Marketing Hub」「Sales Hub」「Service Hub」の3つについては、制限ありの無料プランでも利用可能です。

主な機能

• CMS Hub（CMS機能）
• Marketing Hub（マーケティング機能）
• Sales Hub（営業支援機能）
• Service Hub（カスタマーサービス機能）
• Operations Hub（オペレーション支援機能）

当サイトでは、抱える課題別におすすめのCRMツールを紹介しています。自社で抱える課題解決のためにCRMツールの導入を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

HubSpotの導入事例

オペレーションの効率化と最適化を実現

抱えている課題

クラウド会計ソフトなどを提供している株式会社マネーフォワードでは、営業や売上に関する情報管理をスプレットシート上で行っていたものの、取扱商品や料金体系が複雑になるにつれ、正しい情報の把握に時間がかかることが課題になっていました。

導入の効果

HubSpotを導入し、お客様データを常に一元管理できる状態を実現。これにより、ダッシュボード上で売上データをリアルタイムで更新・可視化できるようになり、各担当者が数字に対する責任を意識するようになりました。

参照元： HubSpot公式HP：導入事例「https://www.hubspot.jp/case-studies/moneyforward」

HubSpotのまとめ

HubSpotは、複数のツールで構成されているCRMプラットフォームです。組み合わせることで、顧客情報や社内リソースの管理を一元化することができ、会社全体の業務最適化に大きく寄与してくれるでしょう。

なおHubSpotでは、CRM機能を無料で利用できるプランおよびデモを用意しています。気になる方は、HubSpotの公式HPを一度確認してみてはいかがでしょうか。

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